冬になると夜空がとても綺麗で、毎年天体観測とかしたいなあと思います。望遠鏡ってすごく高いイメージがあったけれど、意外に買えないこともない値段だと最近知りました。もちろんピンキリですけど。
寒さが本格的になる前にやりたい…と、いつも思うだけ@w@;
ほとんど街灯もないような道を歩いた時に思ったのですが、月明かりってすごい。すごい明るい!
月明かりで影が出来るなんて知らなかったなあ。すっきり晴れた空にぽかりと浮かぶ月もよいものですが、今夜は大きな雲がぷかぷか浮いていて、雲間に差す月明かりとか、月に照らされた雲の陰影なんかが素敵でした。雲の高さって下界から見ると大差ないように見えるけれど、月があると雲に影ができるからすごく立体的に見えるというか。ううん。
風流ですね。
さて、最近P4を始めまして、ちまちまと進めています。
実はペルソナシリーズは初プレイ。女神転生もやったことない。
以下大したネタバレはないですが雑感。
10月まで進めました。そろそろ終盤に突入、なのかな?
このゲームやれることが多いので、序盤は何から手を付けたらいいのかわからなくて色々手を出して無駄に日数を浪費してしまった気がする。まあしょうがないよね。
さすがに10月まで進むとだいたい感じも掴めてきて、何人かコミュMAXの仲間も出てきました。
なんかこのゲーム、複数恋人作ってもペナルティないとか、いいの?それ(笑)
スタッフがそういうプレイ推奨してるんだろうか。しかし良心が痛むどころか乗り気な自分。OK、女の子全員攻略してやんよ!(もはや違うゲーム)
しかし菜々子ちゃんは可愛いですね。毎日帰ってきて「おかえり!おにいちゃん!」と極上の笑顔で迎えられるとついつい話しかけてしまう。早く言霊使いになりたい…。
物体Xなオムライスすら「おいしいよ」とか、天使かと思いました。優しさの塊だな、あの子…。
これ、主人公も(選択肢によっては)相当な天然タラシですが、菜々子ちゃんも負けないくらい素質を持ってますよね。将来が楽しみだ!
日常パートもかなりおもしろいですが、ゲーム好きなのでダンジョンも楽しんでいます。
アクションが苦手なので最初はかなり苦労しました が…このゲーム、戦闘はコマンド式ですが、フィールドで敵シンボルと遭遇した際にうまくAボタンで攻撃しないとだいたい先制されるという。しかもバトルも ワンミスで全滅しかねないというシビアなレベルなので、潜ってるときはかなり真剣です@@;
まあそういう感じで、わりと楽しんでるのですが、ペルソナ作るときだけは憂鬱。妥協が大事ってところまでポケモンの孵化作業を思い出させられて、そのうち口から魂がこんにちはする。
もう12月とか、嘘だろ…って言いたくなる。11月で印象に残るイベントがなかったんですけれど。月日が経つのは早いっていうけれど、学生の頃はもっと充実してもっと一ヶ月が長かったように思う。
そしてふと更新履歴見てたらもうかなり長いこワタコトを書いてないことに気づきました。あ、あれ?
HGを一通りクリアして、いろんなカップリングが開拓されていく中でワタコト以外にも魅力的なカップリングを見つけてしまったのが原因かもしれない。大人子供カップリングというとマツコトあたりがライバルなんですかね。どちらもそれぞれ個性的なキャラから生まれる魅力があって好きだ。
前にもどこかで書いたけれど、ワタコトは自分の中でアウェーなのでとても難しいです…。
ワタコトは小ネタはあるのだけれど、話の全体像を練る作業がとてもめんd
「こういう会話させたい」
ってネタから話を作ると辻褄合わせの設定考えて、その会話させるまでの文を作って。
しょっちゅう表現に困るので類語辞典が欠かせません。つくづく語彙が少ないなあと思う。イメージを言葉にして文として吐き出すのに時間がかかるタイプ。というかみんな詰まるのそこだと思うんだ…頭の映像を文にするときにどう表現するのかわからん。
大人と子供というくくりでワタコトを考えるとどうしても似たような話(追いつきたいコトネ)ばかりになるのでワタコトの新しい見解が欲しいなあ。
そういえば以前チャットをしたときにワタコトのネタが降ればいいなあと思ってたのに、むしろライバルくんネタにもえて自分の節操のなさに戦いた。
ライバルのデフォ名って今回は「ハートorソウル」というとんでもネーミングじゃないですか。私はHGプレイだったのですが、SSプレイした人の中ではデフォ名みて迷わずリセットした人が続出とか。
私自身、ハートってライバルくんに似合う似合わない以前に人名としてどうよと思っていたのですが
「え!その…ハートってかわいいと思う//」
と海原さんが言ったのをきっかけに
「あれ、変な名前つけられて更にコンプレックス増えちゃったライバルくんよくね?」と妄想が始まり
ハートくん!と大声で呼んだらすっとんできて「黙ってろ!」コトネちゃんの口を塞ぐライバルとか考えてもだえてました。
コトネちゃんは寛容な子だから「ハートって、かわいい名前だと思う(にこ!)」って感じでライバルくん早く癒されればいいと思うよ…でもラジオ塔のことはさすがに謝っておけ。
ジムリーダーは電話すればヤマブキまで来てくれるのに、レッドさんと再戦するにはこちらがシロガネ山まで赴かなくてはいけないんですよね。シロガネ山とか完全アウェーだよ。ふぶきばっか覚えさせてずるいぞ!TT
でもレッドさんがそこにいるなら行かねばならない。むしろ来いと言われたい。
レッドさんがポケギアさえ持ってくれれば…。
そういえばプレイ中は、ヒビキが登録できたのでライバルも持ってるもんだとばっかり思ってました。クリアまでいって「あれ、そういやなかったぞイベント…」的な。他にも「あれ、なかったぞ…?」が結構あるんですけど、これって自分が欲張りなんでしょうか。
最近のポケモンはイベント量やシステム的にはすごい充実してると思うんだ。ジムリと再戦できるとか…ポケギアの番号教えてもらえるとか…写真撮影できるとか…!!!!!!
最っ高なんですけれど、どうしても四天王+チャンピョンやライバルやレッドさんやレッドさんの電話番号を何故ゲットできないかについて悶々と考えてしまう。持ってないのか。持ってないのか!!?!?
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ジグソーパズルを買いました。
ラピュタの天空の城です。パズルって本当、ピースよりも額のが高いんですよねー。ラピュタが終わって次のパズル買うときは同じ額を使い回そう。
パズルの鉄則ということで外枠から作り始めたのですが、このパズル、外枠がまっしろでなんのヒントもないので1ピースずつ総当たりでチャレンジというしょっぱなから過酷な作業でした。おかしい、全然楽しくないぞ。
なんとか外枠を終えたら次は空模様を…と思っていたのですが(おいしいところは最後に残す)我慢できなくてラピュタ城の建設に入ってしまった…(残せてない)
やはりイラストがある部分はわかりやすくてぱっぱか進みました。城が終わって庭園が終わって…残りは空と大樹…うう、やっぱりおいしいところは残しておくんだったー><
続きをやるにはちょっと気力がいるぜ…。
ジブリ作品の中ではラピュタが一番好きです。もちろんどれも良い作品なのですが、ラピュタは冒険好きにはたまらん。子供の頃何度も繰り返し見ました。おかげで、この間のTV放映でも、いちいちセリフや仕草やCMの切り場所まで覚えてる自分に笑った。どんだけ見てたんだ。
そういや子供の頃あのペンダント超ほしかった。
大人になってから見ると、子供時代には気づかなかったキャラクターたちの心情や伏線なんかに気づけてまた楽しめました。ムスカの家は分家の方なのかな?ラピュタ帝国が地上に降りたのは戦争のせいなのかなあ。
あのボリュームを2時間以内にまとめたっていうのが本当、すごいと思う。
ジブリは新作出すんじゃなくていっそリメイク商法してもいいんじゃないかな。ナウシカとか原作準拠で三部作すればいいのでは(笑)