しょうもない妄想が綴られるブログ。ポケモンにとっても偏ってます。
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君を、待っていた。
君を、待っている。
このフレーズはぴくしぶで見てすごく思い入れがあった一言です。
シロガネ山で一人待っているレッド、のイラストはたくさんあってにやにやしてしまいますが、中でも一番心揺さぶられたのがIさんの「君を、待っている」でした。(この言葉自体はあちこちで見かけるのでみなさん同じイメージをレッドに持っているのでしょうか?なんかすごい)
鮮やかな夕日を背負って彼方を見つめているレッドさんを見て、イメージがぶわーって膨らみ一気に書きました。改稿いっぱいしてるうちになんか自信ありげな方向に修正されていきましたが…。なんだ、その、最初の作品から暗いとちょっと申し訳なくて…(レッドさんに)
若くしてチャンピョンに登り詰めた彼が金銀ではどうしてかその座を退き、シロガネ山という辺境でぽつんと佇んでいる。誰かを、何かを待つように。
頂点に立ったのに、あっという間にチャンピョンの座を退いた。その理由は今も誰も知らないし、いたとしてもグリーンだけだと思うのです。そのグリーンもきっと当時は理解できずに責めたりしたかもしれない。
そういうことをぽつりぽつりと考えています。
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理不尽に打ち勝つことで成長していくのだよ少年…。なんて思いながら書きました。
黄昏→たまごとは違って、たまごの話のもろ続きです。もともと一本の話でだーっとメモ帳に書いたんですが、前半と後半であんまりにも登場人物が違うのでわけました。
私の中でライバルというキャラクタがまだ飲み込めてないので迷走しています。最初はもっとキレる少年だったのだけど読み返したら酷かったのでざっくり削りました。思春期の少年って難しいなあ。正論を聞きたくなくて「うるさい!」と大声あげて耳をふさいでるイメージがあります。あれかな、ゲームで主人公に負け惜しみばかり言ってたからかな…。ワタルに鼻を折られたあたりから変わってきましたよね、彼。
全くの余談ですが、私はずっと「ミニリュー」だと思って他のでアップする直前で全部「ミニリュウ」に書き直したという経緯があります。全て置き換え機能が欲しいーー;
どの話もそうですが自分のタイトルセンスのなさにはほとほとがっかりだよ…!
だからメモ帳でまとめてる時にはタイトルはついてなくて全部ナンバーで管理されてるという。
名前呼びの話からぼんやりと思い浮かんだ話です。たまごに名前というこれもまたベタなネタ。
ゲームでは竜の穴でしんそくを覚えたミニリュウがもらえますが、それとは別でたまごの話が書きたいなあと思って書きました。
それから「ワタルは大人で自分とは違うんだ」というコトネの心情も書きたくてレストランを豪華にしました。ワタルは格好つけてあそこに誘ったんじゃなくてたぶん普段からああいうものを食べ慣れている。リーグチャンピョンってこう、ジェントルマンとかに招待されてうまいもの食ってそうなイメージが。そういう付き合いも大事だよね。と思いつつ、考えたらどのチャンピョンもそういう世俗的なことは断りそうだ…。
ちなみに料理がコトネの好みだったのは偶然ではなくワタルが調べたからです。
そして私はまだ竜の穴で卵もらってないんだ…orz
あわわ、FireFoxとIEではずいぶんかわってしまうんですね。
FireFoxで確認して満足してたらIEではテキストページがセンター表示になっていて非常に読みづらくなっていました。他にもこまごましたところでえらいことに。直しましたすみません…。直った…よね…?
読みにくいところあれば教えてください。
FireFoxだとフォントの大きさ変更しても反映されないんだよなあ、どうしてだろう。
黄昏の足跡
一番最初にまとまったワタコトの話です。ネタ自体も初期に浮かんだもの。女の子主人公がことあるごとに「(コトネ)ちゃん!」って呼ばれてることににやにやしてしまう。特にチャンピョンはすぐ呼ぶ気がする!
コトネちゃんはずっとそれが嫌だった(対等になりたかった)のだけれど、ワタルがどことなく他の人と違うオーラをまとっていて、自分とは次元が違う場所に住んでいるのは言葉にせずとも肌で感じ取っていたので、言い出せなかった。リーグの最奥で再会した時にワタルがまとうオーラの正体に納得した上で、勝ったら名前で呼んでもらおうって決意して戦いに挑んだ、とか。そういう感じの設定です。
大人に認めてもらいたい子供の話。
ワタルは自信家自信家…と唱えながら書きました。この人難しいよpq