黄昏の足跡
一番最初にまとまったワタコトの話です。ネタ自体も初期に浮かんだもの。女の子主人公がことあるごとに「(コトネ)ちゃん!」って呼ばれてることににやにやしてしまう。特にチャンピョンはすぐ呼ぶ気がする!
コトネちゃんはずっとそれが嫌だった(対等になりたかった)のだけれど、ワタルがどことなく他の人と違うオーラをまとっていて、自分とは次元が違う場所に住んでいるのは言葉にせずとも肌で感じ取っていたので、言い出せなかった。リーグの最奥で再会した時にワタルがまとうオーラの正体に納得した上で、勝ったら名前で呼んでもらおうって決意して戦いに挑んだ、とか。そういう感じの設定です。
大人に認めてもらいたい子供の話。
ワタルは自信家自信家…と唱えながら書きました。この人難しいよpq
PR