6/9はルックの日!
というのは10年くらい前から知っていたのですが、今日初めて何かしました。間に合って良かった…!!!
幻水は今年15周年ですが、ルックファンの一人として何か活動が出来て嬉しいです。えへへ。(ルク主ですが)
このサイトでぽけ以外にアップした初の作品となるわけですが、これからもぽけに限らずいろいろと上げていくと思います。
不定期更新には変わりありませんが…orz
あとほもとのーまるが混在すると思います。どっちも好きなので。
しかし幻水はやはりソウルラブだあ。私の青春というか、同人活動の要というか…。
水が合ってるとでもいうか、シリアスを全面に押し出して書いていいぶん、ぽけよりは書きやすいです。
中でもルク主は設定が切なすぎてもう。もう!
「たくさんの運命の糸に翻弄される少年を、やはり糸に搦め捕られた少年が見つめている」というイメージです。
真の紋章の継承者としてルックの方が先輩なわけですから、その呪い(不老が引き起こす不幸、始まりの紋章の特性)なんかを詳しく知っているわけです。
自分も不幸な身の上なのに、だからこそ2主が転落していくのを見ていられない。不器用なりに必死に手を伸ばすんだけれど、届かない。2主が闇の中にいるのがわかるのに、自分もそこにいるだけに救えない。
そういうもどかしさの中で、結局はわかり合えないまま3ルックに突入しちゃったんじゃないかなあ、とか。
2主はバッドEDを迎えた手前、ルックに合わす顔がなさそうです。
2主の方は、戦争中はまだ自分のことでいっぱいいっぱいで、ルックの心中に気づいてあげられる余裕もなく、だけどなんとなく何か期待されてることはわかっていて。
バッドEDを迎えたとき初めて、彼が自分に「運命に勝つこと」を期待していたと理解する…。
ルックは、2主が謝ったらキレそうですね。勝手に期待して勝手に絶望したのはこっちなのに、2主に謝られたらもうどうしたらいいか。ルックの切実な願いでさえ、2主の背に負わされた大きすぎる荷の一つにしかなってない。
こうなるともう、二人が幸せになるにはもうルックが転生するしかないと思っています。某所の長編小説は私のルク主バイブル!
2主がもうちょっと強かったら、運命に勝てないまでも流されず、立ち向かうくらいはしていたら。
(ゲームの後半からこういう2主になっていくとは思うのですが)
その強さに焦がれて止まないというルックも好きです。5年くらい前はこういう考え方だったような。
まあどんなルク主でも好きなんですけどね!(結論)
ルックと2主に幸あれ!
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